【読書】苦しかったときの話をしようか

USJを大復活させた伝説のマーケッター森岡 毅さんが書かれた「苦しかったときの話をしようか」を読みました!

この本はかなり勉強になったのでとてもオススメです!

感想や気になった点があるのでつらつらと綴っていきます!

ではいってみましょう!

苦しかったときの話をしようか

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悩んだ分だけ、君はもっと高く飛べる!
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自分の強みを見つける

成功は必ず自分の強みを伸ばすことからしかできず、弱みを克服しても成功はしません。

自分の強みは何かを理解をしてその強みを伸ばすことが重要であると森岡さんはおっしゃっています。

強みは必ず自分の好きなことの中にある

森岡さんは断言しています。

自分の強みを知る一つの例があったので紹介します。

自分のすきなことをポストイットに最低50個多くて100個書きなぐる方法です。

そこでは○○することと動詞を意識することが重要です。

自分の強みを理解してそれに適した、そこを伸ばせる仕事に就くことが重要です!

人間は平等ではない

そもそも人間は平等ではありません。

かなりショックではありますが、生まれた環境、顔や身長、IQなど差が出ています。

親がお金持ちで毎月お小遣いで100万円もらえる人もいればホームレスもいます。まずは人間は平等ではないことをしっかりと理解することが重要です。

その中で自分を軸にして自分がどれほど成長できているかに焦点を当てることが重要です。

己の特徴の理解とそれを磨く努力と環境の選択しかコントロールすることが出来ません!

また森岡さんは資本主義社会についても説明しています。

資本主義社会とは資本家がサラリーマンを働かせて資本家が儲ける構造になっています。何も持っていないものが何かになる為には資本家になる必要があります。

自分自身をブランディングする

面接官や評価されたい相手に選ばれるように自分をキャラ設定してその設定どおりに日々行動することが重要です。

未来にはこうなりたいと願望を定めてそこに向かうために自分に一貫性をもたせる必要があります。

だれになにとどうやって届けるかを明確にしてキャラクターを作っていきます。

私も自分の強みを理解してそこを磨く努力を怠らず、自分をマーケティングしていこうと思います!

まとめ

今回は、森岡毅さんが書かれた「苦しかったときの話をしようか」を紹介しました。

就活を始めたかた、若手社会人に特におすすめです。

是非、読んでみてください!!

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